HOT ! 古今和歌集594番〜★紀友則 紀貫之の和歌　不昧公正室所蔵　茶道掛軸仮名くずし字 古今和歌集594番〜☆紀友則 紀貫之の和歌 不昧公正室所蔵 茶道

古今和歌集594番〜☆紀友則 紀貫之の和歌 不昧公正室所蔵 茶道。古筆 古今和歌集 序3（仮名序）。もう少し褒めて…。紀貫之が選んだ代表的歌人「六歌仙」、実は。#元亀二年古今和歌集■商品詳細元亀2年（1571年）に書かれた「古今和歌集」です。筆者は特定できませんでしたが、過去の所蔵者は署名や落款から下記の通り判明しております。(１)会津松平家２代藩主・保科正経(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫(３)仙台藩侍医・木村寿禎古筆切は糊付け等されておりませんが、額縁に入れた状態で展示いただけます。また、将来的に額縁から取り外していただき、掛軸へ仕立てていただくことも可能です。和歌の周りの書き込みが多いです。和歌の筆者が勉学のために書き込んだものです。■寸法（古筆）縦27cm、横8.5cm（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです■読み下し文東路（あづまぢ）のさや（佐夜）の中山中ゝ（なかなか）に何しか人をおも（思）ひそめけん（和歌番号594）しきたへの枕のしたに海はあれと人をみるめはお（生）ひすそ有ける（和歌番号595）年をへ（経）てきえぬ思ひは有（あり）なから夜の袂はなほと凍（こほ）りけり（和歌番号596）つらゆき我（わが）恋はし（知）らぬ山路にあらなくにまと（迷）ふ心そわひしかりける（和歌番号597）※和歌の読み下し文のみ■現代語訳紀友則東国に行く人がきっと通るのは佐夜の中山である。なかといえば、そうだ、なまじっか、なんだってあの人に思いをかけてこうも悩んでいるのだろう。（和歌番号594）紀友則あまり泣いたので枕の下に涙の海ができてしまった。しかし、みるめが生えてはいないので、あの人を見る機会はなさそうだ。（和歌番号595）紀友則年月が経っても決して消えない火 が胸には燃えているけれど、ひとり寝をしている私の夜着の袂は冷えきって、やはり涙が凍っている。（和歌番号596）紀貫之恋路といっても様子の知れない山路ではないのだ。だが、恋に迷った私の心は山路に迷ったように心細いかぎりである。（和歌番号597）※和歌の現代語訳のみ■発送方法「佐川急便/日本郵便ゆうパック」にて発送いたします。■その他古筆は、ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。長期保管品となりますので、ご理解いただける方にお願いいたします。紀貫之が書いたとされる古今和歌集の序文は仮名で書かれた名文。水墨山水 森義兼作 尺五立 掛け軸 美術品。掛け軸 佛心 梅堂謹書 南無阿弥陀仏 絹本 軸装 仏事 和室 共箱 仏具 仏様。金蒔絵 硯箱、書簡箱。【希少】清水寺（安来市）古門堂 宗純　書。風景画 掛軸 木箱付き 橋本菱華。前衛禅書画家 長井宏之作「一期一会と庭園」掛け軸 真作。No449 掛け軸 鶴、松、竹 3点セット 小木曽祥雲作　真作保証。硯 端渓硯 大硯 書道 習字 端渓宋坑 唐木箱入り 硯石 すずり スズリ。酒井板倉公書翰集 江戸時代 古文書。大徳寺　西垣大道　月　秋草の画　画賛　掛け軸　共箱　茶道具　茶掛け　書画　美術品。清時代 古銅 和興款 人物風景図 墨盒 年代物 骨董古玩 書道用品WWST100。掛軸 川端龍子 虹の如く 工芸 二重箱仕立て 鶴。尊胡隠君 山水画 掛軸 専用ケース付き。上田玉峰筆 『南無阿弥陀仏』 肉筆 共箱付